マナコフラワーアカデミーの50周年記念華展が東京目黒雅叙園で開催されました。
玄関を入ると一番に目に飛び込んできたのは真子やす子学院長の作品「三具足」でした。二階の会場に入って正面の作品は真子るみ子副学院長の写真の作品。他にも全国から先生方や生徒さんの作品が会場いっぱいに展示され、お客様でたいへんな混みようでした。毎回ではありますが外国の方の来場も多くマナコフラワーの知名度と日本の文化をぜひ自分の目で確かめようとする皆さんの意欲に関心しました。ひとつひとつは見ごたえがあり、非常に手が込んでいますし、やはり写真ではその素晴らしさは伝わらないと思います。次の作品は
同時に開催された池坊30周年華展の作品です。少ない花材で究極が表現され、こちらもまた素晴らしい作品ばかりでした。
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