師走とは言えまだまだ秋色

いよいよ今年も残りわずかとなりましたね。虹の邱のまわりはまだまだ秋の色ですよ。今月は本当に亡くなるペットちゃんが多くてお世話をさせて戴けたおうちはもちろんですが、大きさで泣く泣くお断りしたおうちの方には本当に申し訳なく心痛む日々です。ご縁のあったおうちの方々の悲しまれる姿を見ると本当にこの子は幸せだったんだなあと心休まるひとときでもあるのですがついこの間のワンちゃんのおうちですが、主人はもともとが芦北なので高校の時から床屋さんを変える事ができず、ずっと芦北の床屋さんです。先日その床屋さんに行った折、先のワンちゃんの飼い主さんが同じくお客様らしく火葬の時ご主人が号泣されたので私が引いてたんじゃないだろうかと奥さまが笑ってお話されたそうですが

本当に皆さん特に男性はよく泣かれます！いいんですよ、素直に優しい涙を流すって。

すごく素敵だと思います。人が亡くなった時よりホント涙が溢れてしまい月日がたってもまた思い出す度涙、涙なんですよね。よかよかあー。そういう心の優しさが感じられるからペットの葬儀をするとなんだか私の方がほっとするんです。